ノロッコや歩いて回る釧路湿原

二講目は市内を離れて釧路湿原についての講義。先生は千葉県から移住され、長年釧路周辺の自然や市の文化行事に取り組んでいる小林京子さん。

300年前の釧路湿原が海であった事。それ故、宮島岬、キラコタン岬などと言う地名がある事、市内にある春採湖も海跡湖と言って、もともと海であった事。四季折々変化する自然や蛇行する釧路川について説明頂いた。又、小林さんはJR北海道の人気列車“ノロッコ号”でも日本人や外国人相手に説明役を務めたり、釧路川見守りたいのメンバーとして自然環境の保全にも尽力されている。

この講演会の前に行ったちょこっと英語で釧路湿原を勧める会話があったので復習しておこう。

The Kushiro wetland is the largest wetland in Japan.

You can see it from Shitsugen tenboudai or hosooka tenboudai.

You can enjoy walking on the Onnenai board walks to see many flowers.

For example,  Cotton grass, Daylilies, Irises and so on.  《注》Cotton gras:わたすげ Daylilies エゾカンゾウ Irise ひおうぎあやめ 展望台 Obsevatory

以上、覚えておくと便利ですね。

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